一期一会

師匠から学んだ一期一会
一口に一期一会と言っても、あまりピンとこないのが一期一会。
本来、一生に一度と解釈されています。合氣道の修行の中でどこに一期一会があるのか?お分かりだろうか。私は常々この言葉が稽古中に頭に浮かびます。
さっきの技が次再び同じように行える事は、二度とない。同じ条件で事が起きる事なんか無い。だからしっかり合氣道を学び、人生に生かしているのです。
何事も集中し、氣を抜かないで取り組む姿勢が求められる。師匠はもう神様になられた。私達は、先人の教えを深く追求し臨まなければ到達しようがない。
合氣道の奥深さ。これからも良いと思う事は、何でもしよう。合掌

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